配当成長株積立の運用結果(2025年4月)

配当成長株積立

こんにちは、みちたろうです。

配当成長株積立を開始してから23か月経過時点の運用成績です。

「同じような投資を続けると、どのくらいの期間でどんな成果がでるのだろう?」

そんな投資を始めようとしている人の参考になりますように。

4月の購入銘柄

4月に購入した銘柄は「TOYOTIRE(5105)」「大倉工業(4221)」でした。

※TOYOTIREのレポートは書くのを忘れたのでリンクなし

TOYOTIREはタイヤの製造を行う企業。

グローバルでも展開進めており、北米のSUV用タイヤを強みとしている。

大倉工業は合成樹脂に強みをもつ企業。

食品を長持ちさせるラップフィルムやスマホなどの液晶パネル素材を作っている企業。

環境配慮製品へ見直すことにより事業ポートフォリオ見直しも進めようとしている。

運用結果

ここからは投資開始からの毎月定点観測です。

配当でのリターンを得ることが主な狙いなので、配当関連の数字を中心に振り返っていきます。

年間受取配当(期待値)・投資期待利回りの推移

年間配当の期待値は83,000円を超えました。

Lv8にレベルアップしました!

年間受取配当(期待値) = 銘柄ごとの「直近1株配当額×保有株式数」の合計
投資期待利回り = 年間受取配当(期待値) ÷ 入金額累計

今月の配当金

今月は配当金として994円を受け取れました。

めずらしいタイミングの受け取り、少額でももらえるのは嬉しいものです。

企業1株あたり配当金(円)
積水ハウス(1928)71.0

入金額・購入額の推移

今月は通常運転モードの入金額・購入額。

2週間に1回定額を入金し、入金+配当で受け取った金額で購入するやり方を続けています。

ベースの金額設定(購入1回あたり)
 ・入金額:40,000円
 ・購入額:42,000円
(受け取った配当分を毎回の購入額に分散して上乗せ)

(参考)評価損益の推移

評価損益はこんな感じ。

基本的にガチホしていくので評価損益はあくまでも参考値です。

23か月経過、あと1か月でこの投資をはじめて丸2年になります。

ほぼ2年たって、だいぶスタイルは固まってきた気がする。

考える時間も短くなってきたので、投資信託の積み立てよりもちょっと時間はかかるけどその分利回りもいい投資みたいになってきたわ。

記録して後から振り返るのも楽しみがあるな。

それでは、よい投資ライフを。