こんにちは、みちたろうです。
年の瀬ですね、仕事も終わりのんびりしながら今年最後のレポートを書いています。
日本株をやっていると12月にまとまった配当金がはいるので、最後の振り返りもハッピーな気持ちになれることに気が付きました。
そんな配当成長株積立のメリットを発見しながら書いたレポートです、それではどーぞ。
12月の購入銘柄
12月に購入した銘柄は「ジーテクト (5970)」「鈴木(6785)」でした。
ジーテクトはホンダ系の自動車車体を製造しているメーカー。
海外売上が8割以上を占める積極的にグローバル展開している企業です。
鈴木は電子回路どうしを結ぶコネクターを作っているメーカー。
「プレスフィット端子」という電子機器の進化にはなくてはならない技術を持っている企業です。
運用結果
ここからは投資開始からの毎月定点観測です。
配当でのリターンを得ることが主な狙いなので、配当関連の数字を中心に振り返っていきます。
年間受取配当(期待値)・投資期待利回りの推移
年間配当の期待値は64,000円を超えました。
BAKEのチーズタルト6Pパック(\1,446)、44個分の配当金です。
週1タルト生活まであと8個分!
年間受取配当(期待値) = 銘柄ごとの「直近1株配当額×保有株式数」の合計
投資期待利回り = 年間受取配当(期待値) ÷ 入金額累計
今月の配当金
今月は配当金として21,000円を受け取れました。
3月決算企業の中間配当が集中する月だったのでさすがのまとまった金額!
配当金の累計金額も5万円を超えました!
企業 | 1株あたり配当金(円) |
---|---|
野村不動産HD(3231) | 82.5 |
品川リフラクトリーズ(5351) | 45.0 |
栗本鐵工所(5602) | 104.0 |
小松製作所(6301) | 83.0 |
蝶理(8014) | 61.0 |
稲畑産業(8098) | 60.0 |
住友倉庫(9303) | 50.5 |
兼松(8020) | 52.5 |
三井住友トラスト・ホールディングス(8309) | 72.5 |
三井住友フィナンシャルグループ(8316) | 180.0 |
みずほフィナンシャルグループ(8411) | 65.0 |
フォーカスシステムズ(4662) | 6.0 |
アマダ(6113) | 31.0 |
オカムラ(7994) | 45.0 |
三菱HCキャピタル (8593) | 20.0 |
ピーエス・コンストラクション(1871) | 22.0 |
入金額・購入額の推移
今月は通常運転モードの入金額・購入額でした。
(参考)評価損益の推移
評価損益はこんな感じ。
基本的にガチホしていくので評価損益はあくまでも参考値です。
今年1年間で買った銘柄を見返していましたが、いろいろ市場の変化を感じられるのが面白いです。
年初には銀行株が割安で買ったりしていましたが、いまや手を出せないくらい価格を伸ばしていたり。
1年間という目線で俯瞰してみると改めて動きがあるマーケットだったのでしょう。
来年はどんな銘柄を買うことになるのか、わくわくします。
それでは、よい投資ライフを。