配当成長株積立の運用結果(2024年9月)

配当成長株積立

こんにちは、みちたろうです。

9月も乱高下の激しいマーケットでした。

理由があるような無いような乱高下なので何も気にせず積み立てあるのみです。

今月は配当もちょこちょこっと入った月だったので来月の積み立てに加算していきます。

9月の購入銘柄

9月に購入した銘柄は「カナデン (8081)」「小松製作所 (6301)」「品川リフラクトリーズ(5351)」でした。

品川リフラクトリーズは2024年5月ぶりのリピート購入です。

カナデンは工場のFAシステムコンサルをしながら機器販売を手掛ける商社。

FA以外にもビル設備、インフラ、情報・デバイスなどを手掛けています。

小松製作所は建設重機をつくっているメーカー。

グローバルでみてもこの業界のリーディングカンパニーです。

品川リフラクトリーズは鉄鋼業界で使う耐火物を製造している企業。

JFEスチール・神戸製鋼所といった会社が主要販売先。

運用結果

ここからは投資開始からの毎月定点観測です。

配当でのリターンを得ることが主な狙いなので、配当関連の数字を中心に振り返っていきます。

年間受取配当(期待値)・投資期待利回りの推移

年間配当の期待値は55,000円を超えました。

BAKEのチーズタルト6Pパック(\1,446)、38個分の配当金です。

期待利回りは4.0%で変動なしです。

年間受取配当(期待値) = 銘柄ごとの「直近1株配当額×保有株式数」の合計
投資期待利回り = 年間受取配当(期待値) ÷ 入金額累計

今月の配当金

今月は配当金として5,722円を受け取れました。

企業1株あたり配当金(円)
日本たばこ産業(2914)97.0
JPMC(3276)27.5
東京建物(8804)37.0
And DoHD(3457)43.0
積水ハウス(1928)64.0

入金額・購入額の推移

8月に購入を忘れてしまった分を9月に入金・購入したため、いつもより金額が1回分多めです。

(参考)評価損益の推移

評価損益は先月より減少、石破ショックの影響でました。

基本的にガチホしていくので評価損益はあくまで参考値です。

今月も配当金の受け取りがあり、積み立てのスノーボール効果がまたひとつ上乗せされました。

政治では、日本の新政権発足やアメリカの大統領選挙などまだまだマーケットに影響を与えるイベントが続きます。

購買タイミングは固定ですが、うまく安いタイミングで積み立てできるといいなーと願いながら来月も配当成長が期待できる銘柄を探して積み立てしていきます。

それでは、よい投資ライフを。