個別株積立の運用結果(2023年10月)

配当成長株積立

こんにちは、みちたろうです。

今月もコツコツと株式銘柄を調べては購入を繰り返しました。

調査して初めて知った銘柄もあれば、みんなが知っているような銘柄までありました。

配当金の期待額も少しずつ積みあがってきていて、
配当金を受け取るのが楽しみです。

10月の購入銘柄

10月に購入した銘柄は「兼松」と「積水ハウス」の2銘柄でした。

兼松は、いわゆる総合商社。

振れ幅の大きい資源系への投資は行わずに、堅実に業績を積み上げているという特徴ある事業の進め方をしている企業です。

積水ハウスは日本を代表するハウスメーカー。

家づくりに対して技術とこだわりを詰め込んでおり、今後はその技術で海外マーケットにも勝負していこうとしている企業です。

どちらの銘柄も3.5%を超える高水準の配当利回りを期待しており、
さらには業績が順調に伸びていけば増配によるさらなるリターンも望むことができます。

運用結果

2週間に1回、調査&購入を繰り返すこの投資方法、
運用の結果はどうだったでしょうか?

入金額・購入額の推移

この投資を始めてから、2週間に1回のペースで1回4万円の購入を繰り返しています。

まだ配当金の受け取りは発生していないので、今月もこの形の繰り返しでした。

繰り返しなので、チャートからは特に面白い発見はありません。

年間配当金・投資利回りの推移

年間配当金の予定額は15,000円を超えました!

ダブルチーズバーガーセット、22個分!

まだ毎週食べることはできないので、コツコツ配当金を積み上げていきます。

利回りは3.5%~4.0%の間で推移しています。

まだ増配も再投資も発生していないので、しばらくはこの水準で推移していく予定です。

利回り = 年間配当金の合計 ÷ 入金額累計

(参考)評価損益の推移

おまけで、評価損益の推移です。

今月の評価損益は+9,279円で、
先月よりも評価益の額は小さくなりました。

長期目線の投資なので、ここは上下していくし、評価損になる場面もでてくるでしょう。

この変動には心惑わされることなく、積み立てていきます。

今月はなんといっても積水ハウスの技術とこだわりに感動した月でした。

いままでの投資では数値面でいろいろ調べることはしてきましたが、
個別株式投資のようなひとつひとつの銘柄をじっくり見ていく投資は初めてなので、
企業を知る楽しみというのがあります。

“推し”銘柄に出会えて、さらに配当金までもらえると考えると
とってもお得な投資な気がしてきました。

みなさんも”推し”があったら教えてください。

それでは、よい投資ライフを。